MOLDというものを知った
同じようなことを考える人はやっぱりいるのだね。
２日前ぐらいに暗号通貨に「夢」を感じてしまった訳なのだが、「もしからしたらもう暗号通貨でできるゲームがあったりして」とか軽い気持ちでググってみたら、最初に見つかったのは「GameCredits」というもの。
でも、「GameCredits」をよくよく見てると、単に各ゲーム会社がそれぞれ思い思いに作っていたゲーム内通貨が、暗号通貨になっただけで、「ゲーム内で稼いで外に持ち出す」というものではなかった。
簡単に書くと、
- ゲーム課金に「GameCredits」が使える
- AppleやGoogleを通さないためゲームアイテムが安価になる
もちろん、「GameCredits」自体を法定通貨に換金できるだろうけど、消費の形が変わっただけという印象だった。
「違う。違うんだ。そうじゃないんだ。」と思ってたら、ものの見事に思っていた通りのものがあった。
「moldcoin」というものです。→ MOLD（MOLD公式ページ）
（ホワイトペーパーより抜粋）
将来の展望
MOLD は、仮想空間内に「第二の世界を構築する」ことを目指している。特に、「プレイヤーの、プレイヤーによる、プレイヤーのためのゲームプラットフォーム」として新たな ゲームの開発支援や、自由な RMT 市場の構築を目的としている。様々な人々を労働から解放し、ゲームで収益を得られるような世界を目指すものである。最終的には、完全な没入型VR ゲームの開発支援をおこない、仮想現実世界における大きな経済を生み出すことを目的としている。
そう！これ！
全く思っていたことと一緒じゃないの。
そんな「moldcoin」は現在、ICOによる事前販売の第三期に突入（今日時点で残り52日）
期間終了まで行かなくても、事前販売の発行数量（20億mold）に達したら販売終了するということなので、僕はもう将来どうなるかとか細かいことは気にせず、「夢」に投資しておこうと思います。
※「moldcoin」自体の総発行数量は25億mold
といってもまだ投資できてないんだけどね(´・ω・`)
手続きの流れは
- 日本円
- Ethereum購入（取引所）
- ウォレットにEthereum出金
- MOLDに送金
で、Ethereum購入はしたけど日本円を入金したばかりなので、出金制限がかかってしまっていて、いつ解除されるかいまいちわからない…１週間後かも知れない…
まあ、FX的なことをしたい訳ではないので、投資できなかったとしてもそれはそれでしょうがないと思う事にしている。
最後に、僕の目線でMOLDが「イイ！」と思った点を書いておきます。
- 「収益の分配投票システム」というのがあって保有者に権利が与えらる
- ホワイトペーパー、ホームページ、メンバー紹介などの透明性
- メンバー全員ゲーマーだ
5年後、10年後に盛り上がっているといいな！(｡･ω･)ﾉﾞ