管理情報は浅く、進む道は深く
不思議だなぁ。
何でこういう方向に向かってしまうのか。
日本大手電機メーカー、働き方改革を「従業員の監視強化」だと勘違いしていることが明らかに
この記事に書かれている仕組みを導入したとして、その導入にかける時間と費用、導入した後に監視する人、どんな想定で作ったソフトなんだろう?
導入にかかる時間と費用で、現場の負担が軽減されるような仕組みを考えたほうがいいと思う。
すんごい前向きな使い方を考えてみようと思ったけど思いつかなかった…(笑)
これは僕のマネジメントの考え方だけど、「管理情報は浅く、進む道は深く」聴くことにしてます。
「何をしようと思ってるか?」は深く聴きこむんだけど、それを進めるためのやること(タスク)や、時間配分は細かく聞かない。
たとえ「提出しましょうか?」と言われても断る。
進む方向が明後日過ぎればそれは早く伝えるべきだし(意識合わせと言ったほうがいいか)、やることと時間配分なんて、そんなの決めちゃったら出す方も出される方もそれに縛られて会話すると言う不毛な状況が発生してしまう。
人は最初から「サボろう」と思って仕事しませんよね(。・ω・)ノ゙
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