お金を稼ぐということ

仕事をしたからには、報酬を戴く
仕事をしていないのであれば、報酬は戴かない
既に受け取ってしまっていたらお返しする

でも、

例え、報酬を戴けなくても、やらねばならないことがある
例え、報酬を戴けても、やってはいけないことがある

正当な報酬を判断するのは自分自身!
ではなく、お客様。
でも、お客様は神様ではなく、人間。
人間は間違いを起こすもの。間違いを起こさないのは機械。

という事を日々胸に刻みながら仕事をしている。

ところで、「お客様は神様です」の世間一般での受け取り方はかなり間違ってるみたいだね。

最初にこれを言い始めたのは 三波春夫さん 。
でも、本人の意図した意味とは違う方向で、世間に広がっている。とオフィシャルサイトでも記載されてます。(詳しくはオフィシャル見てください)

僕は、お客様を神様とまでは思わないけど、自分が思う価値と同等かそれ以上の評価をして頂ければ、「ありがたい」と思うし、自分の考えより低い評価をされれば、「自分が傲慢になっている」のか、もしくは「自分のお客様として相応しくない方」と言うのを考える。安売りはよくない。

お金を稼ぐというのは、自分が提供できるものを、必要としている人に提供し、そこに正当な報酬を戴く事。だと思ってます。(。・ω・)ノ゙